gackt(ガクト)の上杉謙信を思い出して春日山城を歩いてみた!

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私は新潟県柏崎市の出身です。上杉謙信の春日山城はお隣の上越市にあります。

郷土の英雄と言えば、上杉謙信と田中角栄・・・

どちらも豪放磊落で、人心を操るのが匠であったというところは似ていると思います。

駐車場を見下ろすように構える上杉謙信公銅像




春日山城跡を歩くときは、軽い山登りだと考えること!

いざ出陣じゃ~





春日山城跡まで行ったのなら、本丸跡まで登るはずです。健脚向きとまでは言いませんが、体力に自信のない方には相当ハードな道のりになるはずです。

途中で十分に休憩を入れてください。でも、登りに2時間もかかるような本格的山登りではありません。小一時間も歩かずに本丸にはたどり着けますが、結構な急登です。



特に暑い季節に行かれるときは、水分補給が大切です。帽子や日傘も必携ですよ。

山歩きが苦手な妻は、下りの道で不機嫌になりました^^





本丸跡には何もありませんが、達成感はひとしおです。





本丸からは頸城(くびき)平野が一望できます。日本海までつながる雄大な風景が堪能できます。我がふるさと、柏崎市の名峰米山(よねやま)も遠くに眺めることができます。

米山は993mと標高はそれほどではありません。でも、海から直接せり上がっているので、冬はドッペりと雪がつきます。



冬山登山に行きましたが、結構真剣に登った記憶があります。



そもそも春日山城に石垣や天守閣は存在したのか?

歩いていて不思議なのは、石垣のかけらも見当たらないことです。山道だけです。

また天守閣に使われた瓦が発見されたという資料もないそうです。



説を2つほど紹介します。

多くの絵図には石垣や天守閣などが描かれているが、ほとんど空想であり、石垣も瓦も発掘されていない。byウィキペディア

さて天守があったのかどうか、気になる向きもあるでしょう。これについては正確なことは判らないのです。ただ、絵図にはよく石垣や天守が描かれているのですが、実際には石垣も瓦も全く発見されていないので、実際には石垣も天守もなかったのだと思われます。ただ、本丸の天守閣跡と言われている場所にはそれなりの建造物があったと推定されているので、天守とまではいかないとしても城のシンボルになるような建造物があったと考えてもおかしくはありません。引用:http://www.pcpulab.mydns.jp/main/kasugayamajyo.htm



つまり、最初から石垣や天守閣は存在しなかったと考えるのか、存在したけどまだ発掘されていないと考えるのか。

個人的には発掘されなくてもいいと考えています。上杉謙信へのロマンがより高まりますから。



春日山城の近くの林泉寺で、資料館の方に、石垣や天守閣は?って聞いたことがあります。『未だに謎ですよ』と言われました。

謙信が幼少期に修行した林泉寺は厳かな空間です。

林泉寺には小学校の頃、父親に連れられて何回か訪れたことがあります。

謙信の幼少期の名としては、『長尾景虎』であるという話が有名ですが、改めて林泉寺に行ってビックリしました。



実は、謙信が謙信になる前は、景虎を含めて、4,5回の改名をしているんです。林泉寺の資料館でお聞きしました。とても覚えられるものではありませんでしたが。

謙信の幼少期の名前として景虎だけのように記憶しているのは、大河ドラマの影響かもしれませんね。

罰当たり?い~え、観光客として振る舞っています。





林泉寺の惣門の前にて。



惣門については、春日山城の裏門を移築したとの伝承があります。現在の春日山城で最古の建造物と言われています。

春日山城の名前の由来は、奈良の春日大社だった!

以前、奈良市に20年以上住んでいました。生まれは謙信の春日山城にほど近い、新潟県の柏崎市・・・

いや~知りませんでした。春日山と名付けられたのは、奈良の春日大社から分霊勧請(かんじょう)した、上越市の春日神社に由来していたんです。



ちなみに、春日山城の別名は鉢ヶ峰城だそうです。


運転していて何気なく見やると『春日神社』の文字が。

奈良市の春日大社ゆかりの神社かな、と思って、車を停めて看板を見てビックリしました。思い切り関係していました。無知をちょっと恥じました。



中には入っていませんが。






歴史ロマンを感じるには最適な場所です。

無敵の上杉謙信でしたからなおさらですね!



『毘沙門天の化身なり』と大河ドラマでGACKTが言ったセリフを昨日のことのように覚えています。大河ドラマファンならずとも、春日山城周辺を観光したら、いろいろな思いが交錯しますよ。

駐車場近くの売店で購入したキーホルダーは家の鍵の守り神です。

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