防災対策の我が家の家庭マニュアルは震災経験をもとに練り上げました!

あなたのご家庭では、防災対策どうしていますか?
「万全の対策をしている」「震災後はしていたが今はしていない」「したことはない」など、家庭によって違うことでしょう。

我が家では昨日、母親がレトルトの白飯をパックで購入してきました。防災対策のようです。
私が住んでいる地域は比較的地震が多いです。
昨日も震度4の地震がありました。

東日本大震災以降、震度4の地震は少なくないため多少の揺れは気にしていないのが正直なところです。
しかし停電や断水は困ります。そのため、・水・レトルトの食料・缶詰・ドッグフード・ペットシーツは常備しています。

ペットが入れない避難所もあります。我が家には犬がいるのですが置いていくことはできません。
そのため、いざというときは自宅で過ごすことになるでしょう。

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地震で停電したときに防災対策用品で役に立ったもの


さて、東日本大震災のとき、私が住んでいる地域は「震度5強」を記録しました。

それ以前の地震で戸棚にはストッパーを設置済み。
しかし食器は多数割れましたし、家具も大きく動いていました。

直接的な被害はその程度だったものの、数日停電があったのです。
そのときに特に役立ったと感じたのは、
・ろうそく、懐中電灯
・反射板式ストーブ
反射板式ストーブとは…[楽天]
・レトルト食品
・ラジオ
・車で使える携帯電話の充電器
です。


ろうそくは、余震のたびに消す手間がありました。
そのためアロマキャンドルのような背の低いもののほうが便利でした。

まだ寒かったのです、電気がないあいだは反射板式ストーブに助けられました。
反射板式ストーブでは、お湯を沸かすことが可能です。
煮込む料理なら対応できるため、反射板式ストーブは本当に便利です。



ラジオも便利でした。それ以外に情報の入手手段がなかったからです。
携帯電話にはワンセグがありましたが、充電を気にしてあまり使いませんでした。

車で携帯を充電できるのは便利でしたが、ガソリンも残り少なかったので節約しました。

懐中電灯は、大きいものと小さいものが1つずつあり、トイレに行くとき暗い廊下を歩くのに役立ちました。

震災後に買い足したのは言うまでもありません。
親戚は発電機を所持しているのですが、とても役に立ったそうです。
また、ACで電源が取れる車も便利だと聞きました。

ドッグフードやペットシーツは、いつも少し多めに買うようにしています。
そのため東日本大震災では困ることがありませんでした。
あれ以降も、常に残りの量には気をつけています。


各家庭で独自の備蓄をするのがベストです。ワンちゃんや猫ちゃんのグッズも必要ですし。
しかし、あった方がいいものはプロの視点がやはり優れていますね。
市販の防災グッズをまず用意して、ご家庭独自のものを足すのが効率がいいはずです。

地震で停電したときに困ったもの


私の場合は被害が大きくない地域だったので、命に関わるような問題は発生しませんでした。
住んでいる町も津波の被害は受けていますが、近くではありません。
そのため本当に困ったというような状況には陥っていません。



いま振り返ってみて、何よりも不便だったのは、「何が起こっているのか分からない」ということだったように感じます。
困ったというよりは、ずっと怖かったです。

停電の復旧目処も分からない、各地の状況も分からない。怖くて当然ですよね。
当時はビルで働いていたため、余震が怖かったのも印象に残っています。



あの当時、なかなか手に入らなかったのは、ガソリンと灯油です。
朝早くからガソリンスタンドに並ぶ人がたくさんいました。
並んでも買えない、ということもありました。

停電していても仕事には行かなくてはなりません。
ガソリンがなくなって自宅待機になっている人も少なくありませんでした。



震災から少し日が過ぎて、スーパーにいったときのことが今でも忘れられません。
残っているのは食べ物以外のみ。人生で初めてスーパーの棚に「何もない」という光景を見ました。

あれには言葉にならないほど衝撃を受けたものです。
パンや米やインスタント食品だけではありません。粉類を含めて、ほとんど何もないのです。
「これがずっと続いたらどうしよう」と不安になりました。

そのころは、家にあるものを加工して食べていました。
しかし2週間以上続いたら、どうにもできなくなっていたことでしょう。

ばたばたした毎日だったので、ところどころ記憶が抜けています。
数日で停電が回復した我が家でも大変だったのです。
被害が甚大だった地域の大変さを思うと、言葉になりません。今でも胸が痛みます。


さいごに

日本は「地震大国」と呼ばれています。
この記事を書いている前日も、震度4の地震を経験しています。

そして大きさは違えど、毎日のようにどこかで地震が起きています。
いつ、どこで、大きな地震が起こるかは分かりません。
それを知っていても、やはり「防災対策」は面倒なものです。



食品は、賞味期限などのチェックをして定期的に入れ替えねばなりません。
水も食料も場所を取るものです。
・何日分必要なのか・どこに置くのかなどの問題もあります。

そのため、地震などで大変な思いをしていても、防災対策となると億劫になりがちです。
それでも、いざというときに困らないよう備えはしっかりしていきたいものです。