小学校1年生が毎日泣いて通学するときに付き添って登校を続けてみた!

真新しいランドセルを背負い、小学校1年生になった子どもら…
しかし、どうやらみんなが嬉しそうに登校しているわけではないようです。

私自身が子どもの時は、たしかに嬉しくはなかったものの泣かずに登校していましたし、
気にしていなかったせいか泣いている子を見た覚えもありませんでした。

しかし、いざ我が子が小学校1年生になると、毎朝泣いて嫌がったり、
お友達が泣いているという話を聞くことが何度もありました。



正直、もう小学校1年生ともなると、抱っこして連れていくわけにもいかず、
朝の家事もたくさんで、泣かれるとものすごく疲れてしまいました。

小学校1年生の我が子に毎日泣かれた時に私はどう対応してきたか?
我が子の実例を踏まえて、お話ししてみます。

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小学校1年生が毎日のように朝泣くのはどうして?


まず、どうして泣いてしまうかを考えました。
保育園や幼稚園を卒園して、毎日1人で通わなければならない小学生。

大人でも、新しい職場に行く時は緊張したり不安に思ったりしますよね。
ただ、大人は泣かないだけで、気持ちは同じです。
とにかく不安なのです。

特に子どもからすると、変化があまりに大きいのです。
保育園や幼稚園だと、親が送っていきますよね。
バス通園だとしても、バス停まで親が一緒です。



それなのに小学生になると、車も通る中、1人で学校へ行かなければいけない。
不安になっても仕方がないことです。

また、これまでと比べると、1人でやることも多くなります。
わからないことがあっても、自分から意思表示をして助けを求めないといけません

先生に対しても、今までほど甘えられないのもわかりますよね。



また、小学生は椅子に座って勉強します。
どちらかといえば、遊ぶことが多く自由に過ごせていた環境とは全く違います。

そして、お友達の問題もあります。

引っ越し等をしない限りは、幼い頃に知らない間に友達になりそのまま卒園する保育園や幼稚園と違い、人の気持ちもわかってくるような小学生になるとお友達を作るのが難しく感じる子もいます。

なんでも積極的に話しかけられる子はいいですが、
人見知りをするような子はなかなかお友達が出来ずに、
小学校が楽しいと思えなくなってしまいます。

子どもの気持ちに立ってみれば、突然知らないところに1人で放り込まれてしんどい思いをしているかもしれないということは、簡単に想像がつきます。



むしろ、嫌がらずに行っている方が不思議だとさえ思えます。

そんな様々なところにある不安から、新しい環境に馴染めずに泣いてしまうのです。

小学校1年生の子どもが通学の直前に泣いていたらどうしたらいい?


私の子どもも、なかなか学校に行きたがりませんでした。
幼稚園の時に嫌がったことがなかったので、驚いたものでした。

だましだまし連れていき、登校時間は遅刻ギリギリでなんとか通っておりました。
それが、秋ごろから学校が開いていないのではと心配になるくらいの早い時間に出発するようになりました。



おそらく、不安がなくなったのだろうと、今では思えます。

そうなんです。
小学校1年生の不安からくる拒否は、いつまでもは続きません。
学校生活に慣れれば、行くようになるのです。

それでは、それまでの間はどうやって対処したらいいのでしょうか。

話を聞く

まず、話を聞いてみましょう。

私は、我が子が朝泣いてしまうのかの原因を探ろうとしました。
しかし、それは難しい話です。



不安な気持ちがどうしてなのかなんて、
説明できない1年生がほとんどです。

また、どうして泣いているのか、どうして不安なのかという理由を明確にわかっていることも、まず少ないのではないでしょうか。

きっちりとした理由を知る必要はありません。
なにかが不安なのです。



それがわからなくとも、口に出したことを親が聞いてくれる、それだけで安心感は得られます。
自分の思いを受け止めてくれる、わかってくれてるんだと子どもが感じられたらそれでいいのです。

とにかく、話を聞いてあげましょう。



担任の先生に相談する

小学校の先生は、これまでと比べて、子ども同様、親も敷居が高いイメージがありませんか?

送り迎えがない分、話す機会もありませんし、
細かくあった電話や連絡帳での報告もめったにないので、そう感じがちです。

ところが、学校の様子を知る手がかりは担任の先生しかありませんよね。
私は、担任の先生に相談をしました。

すると、案外親には言わなくても先生なら言うなんてこともあるんですよね。
なにか手掛かりになることもありますよ。



そして、家での様子を知っていると、小学校の先生も動きやすいのです。

ぜひ、相談してほしいと思います。
先生と親との連携プレーは、必ず力強いものになります。

ほめる

不安いっぱいで頑張って小学校に行って帰ってきたら、たくさん褒めてあげましょう。
もし、学校でしたことを報告してきたら、しっかり聞いて、小さなことでも褒めるようにしましょう。

子どもは、そうすることで、認めてくれてるんだと感じます。
少なくても、その時はまた明日も頑張ろうと思えますよね。

その繰り返しが大切です。

朝我が子が泣いていたら学校まで一緒に行く

もし、なかなか行きたがらなければ、小学校まで送って行ってあげましょう。

これも、私の子どもの時にはあまり記憶になかったことなのですが、
我が子と小学校まで行ってみると、意外と同じように送っている親は多かったように思います。

もう小学生なのだからと気にせず、子供が気の済むまで送って行ってあげましょう。
家で「行きなさい」「嫌」を繰り返しているよりは早いですよ。



お友達が出来て恥ずかしくなったりすると、自然と一人で行くようになります。
親から離れるのもアト何日か・・と思えば、一緒に行く時間が大切に感じますよ。

もし、親離れを促したい場合は、送って行く距離を少しずつ短くしていきましょう。
ただ、突然今日はここまでとするのではなく、子どもと相談して了解をもらってからにしましょうね。

突然突き放されたら、不安な気持ちが大きくなってしまうかもしれません。
少しずつにしましょう。

さいごに

慣れない小学校生活が始まった1年生。

朝から泣かれるとゾッとしてしまいますが、
泣いてしまっても仕方がない時期だと思ってお付き合いしましょうね。

いつまでもは続きません。
今だけです。
少しずつ慣れて、行けるようにサポートしてあげましょう。

笑顔で1人で行く姿を見ると、もしかしたら寂しく感じるかもしれませんよ。



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