ノロウイルスの感染力は強いけど対処の仕方と予防方法を再確認!

11月~1月頃に毎年流行するノロウイルスの怖さはご存知だと思います。

私は10年ほど前にかかったことがあるのですが、とてつもない感染力です!
しかも、よりによって時期はお正月でした。

年始のあいさつに集まった親戚中がダウンしたのです。

そして、最初に体調を崩した人物は、半月も前だったというのですから驚きでした(*_*;
ノロウイルスだと例えわかっていたとしても、まさかまだ感染するなんて思いもしませんよね。

そんなノロウイルスについて、体験談を基にお話ししてみます。

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ノロウイルスに感染するのは何でだろう?


先ほど、11月~1月に流行すると言いましたが、年間を通してノロウイルスに感染することはあるので、夏場でも注意は必要です。

どうしてノロウイルスにかかるのでしょうか。
  1. ノロウイルスに汚染された二枚貝を生・もしくは加熱が不十分なまま食べてしまった。
  2. ノロウイルスに汚染された飲料水を飲んでしまった。
  3. ノロウイルス患者の吐物の処理をしたり、看病をして感染した。
  4. ノロウイルスにかかった人が調理したものを食べた。
というような原因があります。



では、どんな症状があるのでしょうか。

1~2日の潜伏期間があり、腹痛・下痢・吐き気・嘔吐・熱等の症状が出てきます。

10年前のお話をさせてもらうと、全ての症状があるわけではありませんでした。
腹痛はほぼあるようでしたが、下痢だけ、嘔吐だけ、両方、そして熱が出た者と、様々でした。

いずれも、1~2日で症状は治まります。
下痢は本当に水の様であること、嘔吐は拭き出すように胃から飛び出ることが症状の特徴と言えるのではないかと思います。

しかし、感染していてもまれに無症状な人もいます。
そんな人からも感染していくので、どんどん患者は増えていくわけです。

先ほど言いましたとおり、ノロウイルスにかかると1~2週間あるいは1ヵ月もの間ウイルスを排出するので、元気になってからも注意が必要です・・とお医者さんに聞きました。

ノロウイルスに感染したときの汚物の処理の仕方


ノロウイルスになってしまったのは仕方がありません。
いかに感染を広げないかが大切になってきます。

トイレで処理ができればいいのですが、拭き出すような嘔吐ですから間に合わないなんてこともあるのです。

そんな時はどうしたらいいのでしょうか。

まず、ノロウイルスは塩素系のものでなければ消毒液として効き目はありません。
水1リットルに対して塩素系漂白剤20ミリリットルの消毒液が有効です。

処理する時は使い捨ての手袋とマスクが必要です。
可能であれば、手袋は2重の方がいいです。

処理する人以外は近づかないようにします。
換気のため、窓を開けましょう。

新聞紙や雑巾を吐物の上にかぶせて、消毒液を上から流してから処理をすると、よりいいですよ。
乾燥してしまうと、ウイルスが空気中に漂ってしまうので、すぐに袋に入れて密封してしまいましょう。

吐物を処理した後は、消毒液をかけてください。
ただ、色落ちする可能性は十分あることを覚えておいてくださいね。
カーペット等の場合、可能であれば熱いアイロンをかけておくと安心です。

ノロウイルスに感染した人や処理した人が触った箇所・トイレ・手すり・ドアノブ等に、消毒液をかけておくことも忘れないでくださいね。
汚れた服などは、消毒液に浸してしっかり水洗いしてから洗濯機に入れましょう。



吐物を処理した人は、念入りに手を洗いうがいもしてください。

以上の方法は、ノロウイルスではない場合にも使えるので、特にトイレで嘔吐の出来ないお子さんがいるご家庭では、覚えておいて損はないのかなと思います。

子供がノロウイルスにかかったら?


比較的、乳幼児は重症化しがちです。
どのようなことに気を付ければいいかをお話しますね。

脱水に気を付ける

嘔吐や下痢が続いて、水分が摂れないということがあります。
あまり無理して飲ませると、飲んだ以上の水分を出してしまうこともあるので、症状が少し落ち着くのを待ちましょう。

ほんの数滴から少しずつ増やして飲ませてあげてください。
水やお茶でもいいですが、脱水には塩分も必要なのでスポーツドリンクだとよりいいですね。

もし、それでも飲めないようであれば、脱水になってしまいます。
様子を見て、病院を受診してください。

窒息に気を付ける

小さい子どもは、突然の嘔吐に対応出来なくても当然です。
もしかすると、横になった状態で嘔吐することもあるかもしれません。

そうすると、吐物が詰まってしまい窒息してしまう可能性もあります。

座らせてあげて、吐物が詰まらないように充分気を付けてあげてください。

下痢止めは使用しない

下痢をしていると、可哀想なのでついつい止めたくなるのですが、ウイルスがたまったままになってしまっては、良くなりません。

大人にも言えることですが、ウイルスを外に早く出せるように下痢止めは使わないでおきましょう。



ノロウイルスに感染するのを予防する方法は?


ノロウイルスにかからないようにするのは、なかなか難しいのが現状です。
そんな中、予防法はあるのでしょうか。

手洗い・うがいをしよう

どんなウイルスにも、まず手洗いうがいは必要不可欠です。

最近では、ウイルス用のアルコールも売られているので、そちらを使用して消毒を行いましょう。

出来るだけ加熱したものを食べよう

時期になると生牡蠣を食べたくなるかもしれませんが、ノロウイルスに汚染されている場合もあることを覚えておきましょう。

加熱用のものは、必ずしっかり火を通してください。
小さい子や高齢者の方は、特に生で食べるのは控えたいところですね。

消毒しよう

ノロウイルスに感染する前に消毒が出来ればいいですよね。

最近では、ノロウイルス用のアルコールも売られています。
ドアノブや手すり等に、アルコールをかける時間を作りましょう。

さいごに

ノロウイルスは、いかに感染を食い止めることが出来るかが重要になってきます。

素早く処理ができると、感染せずに済むかもしれません。

家族が感染した時にどうしたらいいのかがわかっているのといないのとでは、全く違いますよ。
処理の仕方等、シュミレーションしておきましょう。



ノロウイルスは突然やってきます。
慌てないようにしておきたいですね。



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