パルケエスパーニャでたくさん遊んでから、帰る日の午前中に「マンボウの泳ぐ水族館」志摩マリンランドに行ってきました。パルケエスパーニャと志摩マリンランドは近接しているので、観光コースとしては定番ですね。両者の距離は、6,7kmといったところです。
⇒小さな子が大喜びするパルケエスパーニャの回り方と楽しみ方
娘がゼロ歳の赤ちゃんのときに志摩マリンランドに行ったのですが、当然に覚えているわけはありません。
ヨチヨチのペンギンをジ~ッと見ていましたが。
小2になった現在、志摩マリンランドのペンギンやマンボウの姿は鮮明に記憶されたはずです^^

記念に取っておいても、いつもなくなってしまう・・
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目次
志摩マリンランドではペンギンが出迎えてくれます☆


志摩マリンランドの全容

志摩マリンランドのゲート正面
ゲートを入って、志摩マリンランドの建物に入る前にペンギンたちのお出迎えがあるんですよ^^

小さなお子さんなら、なかなか動かないかも

恋人!?

1人気ままに毛づくろい・・かな
志摩マリンランドはじっくり見ると面白い!
水族館の一つ一つの水槽をじっくりと見たことありますか?多分あなたもそうでしょうが、私もこれまで数え切れないほど水族館に行っていますが、個々の水槽の説明をじっくり読むなんてことはありませんでした。
志摩マリンランドではマンボウだけはじっくり見る、鳥羽水族館ではラッコだけをよく見る、昔の二見シーパラダイスでは「あっかんべーアザラシ」に釘付けになったりと、名物だけを重点的に見るというやり方でした。
しかし・・小2の娘が説明文を読みたくて読みたくて(^^;)
かなりの時間をかけてじっくりと観察できました。
おかげで、水族館の面白さを再認識できたような気がします。
もっとも、ほとんどすぐに忘れてしまうんですけどね^^

名前忘れました。

こんなのが近くにきたら超パニックですね。

きれいだけど、刺されたら痛そう・・

これくらいなら、かさの方からすくったら安全です。

これは美味しいのかな?


超巨大シャコ貝
伊勢海老やいろんな魚に触れることもできますよ。

イベントホールで、魚との触れ合い体験ができますよ。
娘は「怖い」と言って、触ることができませんでしたが(^^;)
私も伊勢海老を持ち上げようと考えましたが、急に跳ねたらと思うと、ちょっとつかむことができませんでした。
やはり、伊勢海老は食べるだけに限りますね。
角質を食べて肌をきれいにしてくれる、あの「ドクターフィッシュ(正式名:ガラ・ルファ)」もいますよ。

でも、まだ1回も試したことがありません。
超ビビりかもしれません・・
なぜか抵抗があって水槽に手を入れることができません。
角質だらけの手なんですが、いつか勇気を出してドクターフィッシュにきれいにしてもらおうと思います。
志摩マリンランドの”ウ~”マンボウ♪
マンボウ館は、内部通路を通って別館になっています。やはり志摩マリンランドの目玉ですので、別格の待遇ですね。


マンボウとのシャッターチャンスは難しい・・
30年以上前に初めて見たときと同じです。
何にも変わっていないのが返っていいんです!
でも・・
いつも思うのはマンボウが寂しそうに見えることです。
初めて見る人や小さな子どもはマンボウの姿に大満足ですが、なぜかマンボウの表情に憂いがあるように感じるのは私だけでしょうか?

水族館って家族連れには本当に楽しいところですね。
もし土蔵の外堀に1000匹余りの色とりどりの鯉が泳いでいたら…それも楽しいですよ。
餌やりもできました。
⇒夫婦で飛騨古川を散策した時のものです。家族連れが大勢いました。
もし土蔵の外堀に1000匹余りの色とりどりの鯉が泳いでいたら…それも楽しいですよ。
餌やりもできました。
⇒夫婦で飛騨古川を散策した時のものです。家族連れが大勢いました。
志摩マリンランドではガメラを飼っている!?
出口直前にガメラはいます^^

これが、いきさつです!
この映画見ましたよ。「小さき勇者たち~ガメラ」へぇ~2006年だったんですね。たしか、小さなカメちゃんがいきなり空を飛んで、飼っていた男の子がビックリしたシーンを覚えています。

出た!ガメラ
大きいですよね。上に乗ってみたいと思ってしまいました。
「ケヅメリクガメ」と言います。
竜宮城には連れて行ってもらえませんね。ウミガメと違いますから。
さいごに
志摩マリンランドは、何回行ってもホッコリするスポットです。小さなお子さんと伊勢志摩旅行をするときは定番中の定番ですね。
もちろんカップルで出かけても楽しいです。
でも、ちびっ子が大勢ですので、2人きりの世界に浸るのは無理です^^
楽しい伊勢志摩旅行にぜひ志摩マリンランドを組み込んでくださいね。
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