好き嫌いだらけの子どもの食事に疲れる前に克服の方法を試してみて!

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子育てしていると日々大変なことの連続ですよね。

中でも多くのママさんが抱えている悩みの一つに「食事」があげられるのではないでしょうか?「好き嫌い」や「食べむら」、離乳食が終わった頃からの「遊び食べ」・・それらにお悩みの方も多いと思います。あなたもそんな悩みを抱えているお一人でしょうか。

今回は、栄養士の資格を持ち、現在3人の子育て中の私が、経験を踏まえてこの好き嫌いについて考えたいと思います!

子どもの好き嫌いの克服法について考えてみました!


我が家の3人の子どももとにかく好き嫌いが多いです、それも3人それぞれに嫌いなものが違う。

なので毎日の食事はとても大変です。あまりに嫌いなものが多いのでとても書ききれませんが、大まかに言うと、長女(7歳)は生野菜とマヨネーズが嫌い。長男(5歳)はトマトソースが嫌い。次男は白いお米がキライ(致命的)!!

そして気分が乗らないと、とにかく食べない・・・。それ以外にも細かく色々と嫌いなものがあります。
「好き嫌いはどうやって克服すればいいのか?」永遠のテーマかと思います。

ただ、私は思うのです。「とりあえず、大人になったら食べられるようになるかもしれないから、無理して食べさせない」。



あなたにも経験ありませんか?
小さい頃食べられなかったけれど、大人になってから食べられるようになったもの。
私は、サトイモや筍、ふき、なんかがそうです。

口の中にある味蕾(みらい)という味を感じる器官があります。
この味蕾が多いほど、味を強く感じることが出来ます。
この味蕾は成長するほど減っていきます。
ですから、子供の頃の方が、酸っぱいや辛い、苦いなどの味に敏感になるのです。



ピーマンが苦い、人参が青臭い、などという感覚は子供の方が優れています。
ですが、それも年齢によって変わってくるのです。
無理して食べさせなくても、子どもの味覚はどんどん変わりますから、今日は食べられるかもしれない、と少しだけでも挑戦して、ダメだったらまた今度、というようにしてみてはいかがでしょうか。

逆に、小さい頃に無理矢理食べさせられて、具合が悪くなってしまって大人になってからもトラウマで食べられないもの、ありませんか?
私はウナギがそうです。小さい頃、嫌いだったのに無理矢理食べて、具合が悪くなったことがあります。



無理矢理食べて具合が悪くなったりして食べられなくなった・・・このようなトラウマがある食品は大人になってから「嫌い」を克服するのに時間がかかるように感じます。実際、あの食わず嫌い決定戦を見ていると、嫌いな原因の多くがこれなんですよね・・・。

「好き嫌いをなくしたい!」ご両親がそう思う気持ちはとても大切だと思います。
ですが、あまりむきになると逆方向に働いてしまうかもしれません。



子供の頃に大切なのは「好き嫌いを減らす」こと以上に「食事を楽しく食べる。おいしく食べ物を頂く」ことのように思うのです。



それでも子どもの好き嫌いを減らして色々なものを食べられるようになってほしい!


とはいえ、好き嫌いが多いと大変な思いをするのは本人だというのも事実です。学校給食などでも好き嫌いがあると大変だという話はよく聞きます。我が家の長女もマヨネーズが嫌いなので、学校で出るサラダは苦労しているようです。

お子さんの中で好き嫌いが多いというのが野菜だと思います。生野菜を食べてくれると嬉しいのになかなか食べてくれない、添えてある野菜だけよける・・・そこで、あなたのために我が家でしている野菜克服法をご紹介したいと思います。

大好きな味付けで野菜をたくさん食べられるようになる!

あなたのお子さんは、「学校給食の野菜は残さず食べてくるようなのに、家では野菜を食べない」・・そんなことではないですか?

学校給食の野菜料理は、子どもが食べやすいように沢山の工夫がされています。
まず、基本的なことですが、学校給食の野菜は、基本的には生野菜が出ません。
サラダも全て一度加熱したものを提供しています。これは食中毒などのリスクを減らすための安全対策ではありますが、一方で食べやすくなるというメリットもあります。



キャベツのサラダや塩もみなども加熱されたもので作られています。
ゆで野菜にすることで甘みも増し、美味しくなります。

ご家庭でも野菜を小さく切って、レンジでチンして好きなドレッシングをかけて食べてみる、というのはいかがでしょうか。我が家の長女はめんつゆが好きなのでめんつゆ、長男はゴマダレで食べていますが、想像以上に本当によく食べます。キャベツの他に玉ねぎやきのこ類、ほうれん草などを混ぜたサラダは栄養満点です!



一度、料理サイトで学校給食の料理レシピをのぞいてみると、好き嫌い克服レシピの参考になるかもしれません。

また、子どもが大好きな「お好みソース」や「焼きそばのソース」を使った野菜炒めもおすすめです。大好きな味なので、よく食べてくれます。人参などの、苦手な子が多い野菜もソース味にすることで食べられるようになる子が多いようです。我が家の子どもたちも人参嫌いですが、この野菜炒めなら沢山食べてくれます。

子どもに生野菜を食べさせる方法は漬物大作戦!

生野菜を食べる方法の1つに漬物をあげたいと思います。
実は漬物にすると食べる子供が多いようです。
きゅうりは、割りばしをさして丸ごと一本浅漬けに。
キャベツは塩昆布と浅漬けの素で即席漬けに
トマトははちみつとお酢でマリネに
我が家の子どもは、浅漬けのきゅうりが大好きです。おやつにまで食べてしまうほど(笑)
それをきっかけに野菜が食べられるようになれば、これほど嬉しいことはありません!

ただし、漬物は塩分が高いので、食べ過ぎないようにする注意も必要です。

まとめ


子どもの好き嫌いについて考えてみました。好き嫌いを克服してほしい!という気持ちはとても分かります。

でも、焦りは禁物です。ゆっくりでも少しずつ食べられるものが増えると良いですね!
一緒に「食育」頑張りましょう!



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