お風呂掃除で床と天井の黒カビ,ピンクカビ,水垢を落とすやり方とは?

1日の疲れを癒す場所といえばお風呂ですね♪
でも、毎日みんなが使う場所だから清潔にしておきたい気持ちとは裏腹にすぐに汚れがたまってしまう場所でもあります。
お風呂掃除と言えば、とりあえず毎日使う浴槽をきれいにしておけば『今日もきちんと掃除をしたぞ!』という気持ちになって満足してしまいがちです。
でも、気が付くと後回しにしていた床や天井にがんこなカビや水垢をみつけてゾッとすることもあるのではないでしょうか?

よく考えればお風呂掃除のやり方を習ったことはあまりというか、むしろないのかもしれません。お風呂掃除の仕方を知ってピカピカのお風呂を目指しましょう。

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お風呂の天井をきれいに掃除しましょう。

お風呂掃除は天井からするのがセオリー☆

掃除をするときは、どんな場所でも、高いところから順番にすると効率的と聞いたことはありますか。

下の方を先に掃除して、後から上の方の掃除をしてしまうと上から落ちてくる汚れでまた下を掃除しないといけませんよね。
お風呂場も同じです。お風呂掃除は浴槽を先に洗ってしまいがちですが、せっかく掃除した浴槽に天井の汚れが落ちてはせっかくの労力と時間が台無しです。まずは天井からきれいにしましょう。

お風呂の天井掃除はカビ取りが主な掃除になります。掃除の時に使うカビ取り用の強力な洗剤が自分に降りかかってきたり、目に入ってしまうかもしれない危険性もあります。自分の身を守るためにも掃除の前の準備が大切です。

お風呂掃除前の準備

  1. お風呂場の換気を十分に行う。窓は全開で換気扇を回す。
    お風呂場に窓がない場合は、換気扇を回して、お風呂場、脱衣室の扉も開け、出来る限り空気の通り道を作ってあげる。
  2. 体を完全防備する
  • ゴム手袋と長袖の服、長ズボンでなるべく肌を露出しない。頭も守れるフード付きのパーカーなどがおすすめです。
    洗剤がかかって大切な服がまだら模様になってしまっては悲しいので、
    汚れても惜しくないお風呂掃除専用の洋服を決めておくといいです。
  • ゴーグル、マスクで顔を防備 夢中でお風呂掃除をしていると、換気をしていても洗剤の臭いで気分が悪くなる可能性がありますのでマスクは必須アイテムです。
    お風呂掃除で一番と言っていいほど洗剤が降りかかってくる可能性が高いのが顔です。
    水泳用のゴーグルやマスクで顔を洗剤からガードしましょう。

準備が整ったところで天井掃除を始めましょう。

基本の掃除方法は、カビ取り用の洗剤を天井に吹きかけてしばらく時間をおいてからシャワーの水で洗剤が残らないようにきれいに洗い流します。
ただしこの方法だと洗剤が降りかかるリスクが高くなり、背が低い女性には高い天井の隅々まできれいに掃除をするのは難しいです。

そこで・・・
柄の長いお風呂掃除スポンジかクイックルワイパーにシートを付けて使う☆
  1. 柄の長いお風呂掃除スポンジか、ドライタイプのシートを付けたクイックルワイパーに
    洗剤をつけます。
  2. 洗剤を天井の隅々まで力を入れてゴシゴシ擦りつけます。
  3. 洗剤の種類や汚れの度合いに応じて10分から30分くらい時間を置きます。
  4. 洗剤をきれいに洗い流した柄の長いお風呂掃除スポンジや、ウェットタイプのシートを付けたクイックルワイパーで天井の洗剤をきれいにふき取ります。洗剤の残りが気になる方は最後にシャワーの水で洗い流してください。
お風呂の天井掃除はがんこな汚れがつく前に週1回を目標にすることができれば、強力な洗剤を使わなくても汚れは落ちますので、決して面倒な掃除ではありません。


お風呂の床をきれいに掃除しましょう

お風呂の床は、石けんカスや皮脂など酸性とアルカリ性のいろいろな汚れが重なり合い、蓄積して黒カビ、ピンクカビなど種類の豊富ながんこ汚れが発生する場所です!!

汚れの種類によって効果のある洗剤も違いがありますので、汚れの性質に合う落とし方を知ると効率よく汚れが落とせます。

お風呂の床の黒カビを落とすやり方

黒カビの原因は石けんカスや皮脂などを栄養にしたカビが繁殖してできたものです。
掃除を始める前に、天井掃除と同じように掃除前の準備をお忘れなく。
  1. よく換気をして床を乾かした状態にする。床が濡れたままだと洗剤が薄まってしまい洗剤の効果が十分発揮できませんのでなるべく水分の少ない状態で掃除を始めましょう。
  2. カビが気になる場所にカビ取り用の洗剤を吹きかけます。洗剤を吹きかけたら汚れの度合いに応じて1時間から半日くらい時間をおきます。
    年季の入った落ちにくそうなカビは洗剤を吹きかけてからラップをかぶせると
    水分の蒸発を防いでカビへの浸透力がアップします。
  3. きれいに洗い流しましょう。カビ取り用洗剤が残らないようにシャワーできれいに洗い流してください。
    流す前にブラシで軽くこするときれいにカビが落ちます。
黒カビを防ぐには石けんカスや皮脂を溜めない事が一番ですので、入浴の最後にお湯を流しながらスポンジで床を磨き、汚れを落とすのを習慣にすると黒カビの防止に効果的です。

お風呂の床のピンクカビを落とすやり方

ピンクカビと呼ばれていますが、実はカビではなく「ロドトルラ」という酵母菌が正体です。
掃除をして汚れが見えなくなって落ちたと思っていても、見た目で落ちているだけで目にみえない菌が残っている事により、水だけあればもの凄いスピードでどんどん繁殖してしまう厄介な菌です。カビではなく菌が正体だと分かると掃除の仕方も黒カビとは違う方法になります。
  1. 消毒用エタノールを使って菌をやっつけます。キッチンペーパーをピンクカビの上におき消毒用エタノールを吹きかけ、15分から30分くらい時間をおきます。
    見た目の汚れだけではなく原因菌を元からやっつけることが重要です。
    消毒用エタノールがない場合はカビ取り用の洗剤でも効果はあります。
  2. スポンジでこすります。時間が経過したらキッチンペーパーをはずしスポンジでこすります。
  3. きれいに洗い流しましょう。シャワーできれいに洗い流してください。
    湿気が多いと菌が繁殖する環境になってしまいますので浴室の換気を
    習慣にしましょう。
ピンクカビの正体の酵母菌も黒カビと同じで石けんカスや皮脂などを栄養にして繁殖します。

入浴の最後にシャワーで汚れを洗い流し室内を乾燥させる毎日の習慣で、ピンクカビの発生しない環境を作りましょう。

さいごに

天井と床のお風呂掃除のやり方はいかがでしたか。

お風呂掃除は面倒で、見て見ぬふりをして後回しにしたい気持ちが大きいですが、
1日の疲れを癒す大切な場所ですので心地よい環境を目指したいものです。

出来てしまったカビをまずはしっかりと落として、
毎日のほんの少しの習慣で汚れのない清潔な空間を作りましょう。