二人目の子育ては上の子とどう関わっていく?イライラしない生活は?

年の近い兄弟が欲しい、年齢的にも早く出産したい、といった理由で、
まだ上の子が小さいうちに下の子が生まれる、というケースのご家庭はたくさんあります。

しかし、自分で希望して兄弟を作ったものの、その育児の壮絶さにイライラする毎日という人がほとんどではないでしょうか。



私にも2歳差の子どもがいるのですが、当時はイライラしっぱなしでした。

上の子の習い事へ行くために、下の子がぐずらないように時間を見ながら授乳しているのに、かまってほしくて上の子がやってきて、なかなか授乳が出来ない・・



やっと昼寝したと思ったら、上の子の遊ぶ声でビックリして起きてしまう(・´ω`・)

出先で下の子を抱っこひもしている状況で、
上の子が抱っこしてと言って動かなくなる(´-ω-`)



とにかくなにをするにもうまくいきません。
毎日ヘトヘトになってしまいますよね。

上の子と下の子の育児を上手にする方法はあるのでしょうか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

二人の育児でイライラするのはどんな時?

まず、二人の育児をする中で、どんなことでイライラするのでしょうか。

上の子の赤ちゃん返り

おそらく、これが一番多いのではないかと思います。

自分で服を着られていたのに着なくなったり、いつもなら歩いてくれるのに抱っこしてと言ってきたり、ご飯を自分で食べてくれなくなったりと、上の子が赤ちゃんの様になってしまうことがあります。



下の子のことで手がいっぱいなお母さんは、出来ることは自分でしてと思ってしまうのです。
出来ることなのにしてくれず、お世話に倍の時間をとられ、イライラしてしまいます。

しかし、赤ちゃん返りというのは、赤ちゃんになればかまってくれるんだという、上の子なりの考えなんですよね。



そう思えば切なくなるのですが、その時のお母さんは二人育児に必死ですから、そこまで余裕がなく、ただただ上の子がしてくれないことでイライラしてしまうのです。

上の子のヤキモチ

下の子を抱っこすると上の子が嫌がり、下の子に授乳すれば上の子に泣かれ、上の子が下の子のおむつ替えを邪魔するといったことがあります。

これは、ヤキモチをやいているんですよね。



私も授乳している時に、まだ首がすわっていないにも関わらず、上の子が下の子の首を引っ張って下ろそうとしたなんてことがありました。



つい、怒ってしまうのですが、上の子にしたらとんでもない話なんですよね。
自分一人だけが甘えられていたお母さんが、突然やってきた赤ちゃんに取られたみたいな状況になってしまうのですから。

でももちろん、お母さんに余裕はなく、イライラして必要以上に怒ってしまいます。

寝かしつけ

二人同時の寝かしつけは大変ですよね。

私も、いったいどちらから寝かせればいいのか、どうしたら寝てくれるのかと毎晩頭を悩ませたものです。



下の子を寝かせようとすれば、上の子が抱っこしてと言ってきたり、寝かせるのを邪魔しにきたり・・。
かと言って、上の子を先に寝かせるのも下の子が泣いてしまうので結局上の子も寝れない・・。



どちらかが疲れて寝てしまうのを待っている、というくらいのとんでもない時間もかかりました。

何時間もかかってしまってはイライラするのも当然です。
まだ家事が残っていたりすると、尚更早く寝てほしいですよね。

家事

育児はもちろん二人のことで手がいっぱいなのですが、家事もしないといけませんよね。

なかなか進まずイライラしてしまいます。



イライラ対処法

出来ることならイライラしたくないのが本当のところ。
イライラすると上の子に怒ってしまいがちです。まずイライラの対処法からご紹介します。

手抜きしよう

二人の育児も家事もというのは難しいことです。
どちらかを手抜きしないとお母さんも倒れてしまいます。



もちろんどちらを手抜きしやすいって、家事ですよね。
全部の家事をしようとしないでください。

掃除機を毎日あてられなくても困りません。

たまにはお惣菜に頼ってもいいじゃないですか。



育児で手がいっぱいなんて今だけです。
落ち着くまでは、家事はのんびりいきましょう。

頼る

一人でしようとすると疲れてしまいます。



お父さんに家事を分担してもらいましょう。
お風呂に入ったついでに洗ってもらったり、遅くなった夕飯の後片づけをやってもらったり、なにかのついでで頼むとお願いしやすいですよ。

そのためにも、日頃の大変さも話しておきましょうね。



そして、週に何度かはお母さんもゆっくりしましょう。
睡眠も大事です。

ま~いっか!と思おう

家事もそうですが、育児だって完璧を求めたらしんどくなってしまいます。

私がそうだったのですが、一人目と同じようにしてあげようと思わないでください。
一人目はその子中心でできたのですから、なんでも合わせられたし、細かいケアもできたことだと思います。



でも二人目はそうはいきません。

上の子にしてあげていたことを下の子にしてあげられなくても仕方ないのです。



私も、上の子ほどきちんと離乳食を作ってあげられませんでしたし、上の子には口の周りを拭くのにガーゼを使っていましたが、下の子はすぐ近くにあるティッシュを使うことがほとんどでした。

そうでないと、育児がまわらないのです。
上の子と同じようにと思えば、それはもう毎日ヘトヘトになってしまいます。



「ま~いっか!」と思うことは大切ではないでしょうか。

一人の時間を作る

育児にリフレッシュは必要不可欠と言ってもいいかもしれません。

お父さんや親に頼ったり、一時預かりを利用して自分の時間をもちましょう。
1時間でも一人になれたら、また気持ち新たに頑張れますよ。

上の子との接し方とは?

やきもちをやいたり、赤ちゃん返りをしたり、お母さんは大変ですが上の子も必死にアピールをしています。寂しい思いをさせているんだろうなと、親は切なくなりますよね。
出来るだけ寂しい思いをさせない様に、上の子とどう関わっていったらいいでしょうか。

とにかく上の子優先

もし、上の子を抱っこしていて、下の子が泣いたからと、抱っこを止めて下の子のところへ行ったら上の子はどう思うでしょうか。



きっと、自分より赤ちゃんの方が大事なんだと思ってしまいます。
例え、下の子のところへ行きやすい状況だったとしても、上の子と接している間は我慢してそのままでいてください。

もしかしたら、上の子から「泣いているよ」と言ってくれるかもしれません。



下の子には可哀想かもしれませんが、上の子の気持ちを優先してあげてください。

上の子に断りを入れる

下の子のお世話をする時は、上の子にしていいかどうか聞いてあげるようにしましょう。



「赤ちゃん、お腹が空いたみたい。おっぱいあげてもいいかな?」
「オムツが汚れているのかもしれない。ちょっと替えてきてもいい?」

そうすると、自分のことを一番に考えてくれているんだと感じてくれます。



下の子が泣いていて上の子を優先した時に、しばらくして上の子にお世話をしていいか聞いてあげると動きやすいですよ。

褒める

どんな小さなことでも褒めることを心がけましょう。

上の子はちゃんと見てくれていると安心することが出来ます。
ついイライラして怒ってしまったりすることは多いと思いますが、それ以上に褒めてあげるようにしましょう。

抱きしめる

子どもが安心する絶対的な方法は、抱きしめてあげることです。

何回でもしてあげましょう。
しすぎということはありませんよ。

上の子とだけの時間を作る

下の子がお昼寝している時は、つい残っている家事をしたくなりますが、上の子と出来るだけ遊んであげるようにしましょう。



下の子に授乳しながら遊んだり、抱っこしながら遊んであげることはあるかもしれませんが、下の子がいない状況で遊んであげることが大切です。

授乳の関係等で難しいかもしれませんが、可能であれば下の子をお父さんや親に預けて、上の子と短い時間でも二人で遊びに行けたらいいですね。

さいごに

二人の育児をするのは本当に毎日イライラの連続です。

でも、上の子はお母さんの注意を引きたいだけだったり、甘えたいだけであることは忘れないであげてください。



つい必死になって感情的になってしまったり、下の子を優先してしまったりすることもあると思います。

そんな時は、スキンシップをしながら謝りましょう。
お母さんは上の子が大好きだということが伝われば大丈夫です。



今は辛いかもしれませんが、いつか楽になる時は来ます。

出来るだけ上の子を優先することを心がけて、イライラを解消しつつ、周りに頼りながら二人の育児を楽しみましょう。
甘えてきてくれるのも、今だけですよ。