奥飛騨なら混浴でも恥ずかしくない。
・・・なんてことはないですね。
混浴という響きに男性陣は浮足立つとお思いでしょうが、
実際はそんな男はごく少数なんですよ。
むしろ、逆に恥ずかしがって、混浴があっても
行かない男性の方が多いのではないでしょうか。
その点、女性は強いと思います。
秘湯で混浴って解放感にあふれますから。
ただ、少人数での混浴はやめましょうね。
お酒が入っている人もいるので危ういかも。
奥飛騨の『穂高荘山のホテル』の混浴でしたら、入浴している人は
とてもたくさんいますし、とっても広い混浴風呂ですので
誰でも安心して入ることができます^^
スポンサーリンク
目次
新穂高温泉の『穂高荘山のホテル』へのアクセス
奥飛騨が好きな方には説明不要ですね。
道はとても単純ですから。
松本経由でも高山経由でも、平湯温泉まで行ったら
アトは看板見るだけで十分ですよ。
とにかく新穂高温泉目指したらいいんです。
奥飛騨のクマ牧場を過ぎたら、しばらくして高原川に
かかる赤い橋があります。
そこを右折して直進すると新穂高のホテル群に向かいます。
山のホテルの醍醐味は広大な露天風呂です

写真の左のケーブルで温泉に行くんです。
距離はちょっとで、歩いても行けますが、
ケーブルにしましょうね。
徒歩ですと、山道ですから危ないですよ。
妻とは混浴風呂に入りましたが、
安心してください。
女性にはホテルから専用の湯あみ着が用意されています。
混浴で有名な温泉でも、バスタオルを巻きつけてね、
なんてところが多数のようですが、山のホテルでは
ちゃんと女性の湯あみ着がありました。
伴侶でも恋人でも女性の防備は完璧にできますが、
1点だけ注意点があります。
露天風呂はけっこう深いんです。
妻が小さくて145cmです。
いちばん深いところに一緒に行ったら、
首のところまでお湯でした^^
もちろん立った姿勢のままです(*_*;
小さい女性の場合は本当に要注意ですよ。

露天風呂に入ったときは夕方でした。
雲がかかって槍ヶ岳は見られませんでした。
※露天風呂から槍ヶ岳を見るのなら、ガスってくる前(雲がかかる前)の
早朝がお勧めです。
でも翌朝、ホテル前でくっきりとその姿を見せてくれました。
憧れの暖炉でお酒を飲めました

どうです?暖炉の圧倒的な存在感。
数十年前にある旅行雑誌で見た、山のホテルの暖炉!
それが目の前にあるってだけで大感動でした。

『時間よ~とまれ♪』の世界でした。
この一瞬だけで、もう十分だって感じでしたよ。
料理はどうかな?
山のホテルの料理に外れはありませんよ^^この旅行のときは和食かフレンかって聞かれて、
フレンチを選びました。
美味しいに決まっています。

ま、そこは穂高荘 山のホテルのページで確認してください。

何でこんなところにいるの?
奥飛騨まで行ったのなら、ぜひぜひクマ牧場へ寄ってください。
獰猛な動物として恐れられているクマですが、彫り込んだ柵の中で盛んに愛嬌を振りまくんです。
⇒お菓子ちょうだいの仕草をするクマが可愛く見えますよ。
獰猛な動物として恐れられているクマですが、彫り込んだ柵の中で盛んに愛嬌を振りまくんです。
⇒お菓子ちょうだいの仕草をするクマが可愛く見えますよ。
近くの足湯でホッコリ。でもこの地を去りがたし・・・

山のホテルには水車もあるし、もう1泊したいなぁ。

この足湯はまだあるのかな?

中尾温泉の足湯でしたが。

平湯温泉に寄り道して、はんたい玉子を食べました。

ホントに帰りたくなくて、飛騨大鍾乳洞に立ち寄り。

素晴らしい鍾乳石ですよ。

さいごに
奥飛騨って本当にいいですよ~。いつも余韻に包まれます。
毎月のように行きたいところです。
が・・・
それは、かなわぬ夢。
でも、アト50回くらいは行きたいですね^^