共働き家庭の家事分担!不満度は高い?家事分担表で不満ゼロへ!?

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ここ何年か、
共働き夫婦の割合が
どんどん増加しています。

総務省や厚生労働省の統計によると、40年ほど前には「共働き世帯」は「専業主婦世帯」の約半数でしたが、20年ほど前に両世帯は同数になり、現在では、
「共働き世帯」が「専業主婦世帯」のほぼ倍となり、40年ほど前と逆転現象を生じています。


しかし日本では、『家事や育児は妻がやるべき』
という風習がいまだに根強く残っているのも現状です。

家事分担の不満度や家事分担の割合は?


よく聞く不満として、「夫が家事をしてくれない。」
という話が話題にのぼりますね。

それに対しては、「いやいやそんなことはない。
やっている!」
と反論するご主人もいるかもしれません。



そこで、共働きのご主人が、いったい何分程度
家事をしているのか、総務省の「社会生活基本調査」
という資料をもとにご紹介します。
ここには末っ子の年齢別
夫と妻の家事時間が掲載されています。

この表の56番からザクッと割り出しています。
かなり複雑ですので見ない方がいいかもです。
  • 0歳まで
    夫 90分
    妻 530分
    ※夫の分担率 5%
かなり割合が低いと思いますが・・・

末っ子が、どの年齢層でも夫の分担率は低過ぎかなぁ!
  • 5歳まで
    夫 30分
    妻 270分
    ※夫の分担率 10%
  • 11歳まで
    夫 15分
    妻 240分
    ※夫の分担率 6%
どうでしょうか?



各ご家庭で
実際の時間は異なってくるとは思いますが
一般的には、やはり夫婦間での家事負担は
妻の方が格段に大きいようです。



ここで、夫婦ともにフルタイムで勤務している
ご家庭を対象にとったアンケートを紹介してみましょう。



理想の家事分担割合を聞いてみると
「夫50% 妻50%」と回答する家庭が最多です。

性別、年齢を問わず理想的な家事は
夫婦間で平等に分担するべきである
と考えられているそうです。
ところが、実際の家事分担については
4分の1のご家庭が「夫10% 妻90%」
と回答しました。



このあたりの差が女性の家事分担の不満へと
繋がっているのだと思います。



そして、共働き世帯の妻の3分の1は『家事に不満がある!』、
60%の妻が『もっと夫に家事をしてほしい』と回答しています。



夫側からの意見としては
  • あまり家事ができない
  • 働くのが短時間だと生活できない
  • 休日しか家事ができていないので、平日も早く帰れる時には
    家事をしていきたい
  • 家事の質が異なるため、内容が偏ってしまう
など、こちらにも言い分があるみたいです。



一方、世界における
夫の家事分担率はどうでしょうか?
  • アメリカ 37.1%
  • スウェーデン 42.7%
  • ドイツ 31.0%
  • フランス 38.6%
  • イギリス 34.8%
  • 日本 5%
「男女同権」を強くうたっているはずの日本にとっては
かなり恥ずかしい結果になっています。
しかし、これは日本人男性の労働時間が
世界に比べ格段に長いのも
理由のひとつのようです・・・


離婚を防ぐ!家事分担表を作る


最近では夫にも積極的に家事に協力してもらうために
「家事分担表」を作る夫婦が増えているようです。



あらかじめ「家事分担表」を作ることで
それぞれの家事に必要な時間が一目瞭然になります。

ではまず各家事が、それぞれ何分くらいかかるのか
書き出していきましょう。



(例)
  • 料理(毎日) 30分
  • 食器洗い(毎日) 10分
  • お風呂掃除(毎日) 10分
  • 洗濯物(週○回) 30分
  • トイレ掃除(週○回) 10分
  • キッチンの掃除(週○回) 5分
  • 洗面所掃除(週○回) 5分
  • リビングの掃除(週○回) 10分
  • 各居室の掃除(週○回) 10分
  • ゴミ出し(週○回) 5分
  • 買い物(週○回) 1時間


これを表にして、
まずは1週間で実際に負担したものを書いていきます。

小さなお子さんがいるご家庭ではさらに項目が増えます。



料理が苦手なご主人、掃除が苦手な奥様がいる場合には
話し合いのもと、少しずつ練習してもらうのもいいですし、
得意な人が負担するのもいいでしょう。

たとえば「風呂掃除」や「ゴミ出し」などの力仕事をご主人が
負担するなどです。



きっちりと分担を決めることで、相手がやってくれた
家事についても把握することができますし、少しずつ
改良を加えていくことで各家庭で理想の「家事分担表」
ができあがっていくのではないでしょうか?

まとめ

日本の男性はまだまだ「妻が家事をやって当然」
と考えている方が多いのではないでしょうか?



でも、妻は夫や子供のために料理を作ったり洗濯をしたりと、
家事には365日休みがありません。



今回は不満解消の方法として「家事分担表」をご紹介しました。
これを参考に家事について話し合って
いただけたらと思います。

そして協力して家事を分担できたら、まずはお互いに
「感謝の気持ち」を言葉に出して伝えることを
おすすめします^^

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