唐津くんち宵山の開催期間&見どころ!絢爛豪華なお祭りが好きなら

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絢爛豪華でとても凛々しく厳かな曳山(やま:※唐津くんちでは2語で「やま」と呼ばれます)を
曳き子(ひきこ)装束に身を包んだ人々が曳き、旧城下を駆け巡る
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」。



祭り期間中の人出は50万人を超えるとも言われています。

そんな「唐津くんち」の最大の見どころを逃さないようしっかりと予習を
して出かけたいものです。



そこで、今回は、「唐津くんち」の見どころ、
そして宵山などの日程やスケジュールなどを調べてみました。

唐津くんちの日程とスケジュール


唐津くんちは毎年11月2日・11月3日・11月4日の

3日間行われます。曜日に関係なく、毎年この3日間と決まっています。



ちなみに、2017年のスケジュールは次のとおりでした。



11月2日 19:30~22:00    宵山(よいやま)



各町内曳山留め~大手口~市内一巡~唐津神社前整列



11月3日 09:30~16:30    御旅所神幸(おたびしょしんこう)



唐津神社前~市内巡行~西の浜(お旅所)~市内巡行~各町曳山留め



11月4日 10:00~17:30    町廻り(翌日祭)



各町内曳山留め~唐津神社前~市内巡行~唐津駅前~市内巡行~曳山展示場



この3日間中で、11月3日は晴れの特異日とされていて、
近年、雨が降って御旅所神幸が中止されたのは2001年だけ(⦿_⦿)



これは1933年以来、68年ぶりの出来事だそうです。

「唐津くんち」=「晴れ」というのは決まっているようなものですね。

唐津くんちの見どころ


それでは順にそれぞれの見どころをご紹介していきます。


まずは初日の宵山。

3日間の祭りのうち唯一夜に行われます。

と、ここで曳山の説明をしておきます。



唐津くんちの曳山は、獅子や兜、鯛、龍などの形をした原型に漆を何回も塗り重ね、金箔や銀箔などの豪華な装飾を施したものです。

全長は約7メートル。重さは、一番重いもので5トンもあるのだとか。世界最大級の漆工芸品とも言われています。



昭和33年(1958年)には曳山14基が
佐賀県の重要有形民俗文化財に!

そして昭和55年(1980年)には「唐津くんちの曳山行事」が
国の重要無形民俗文化財に指定されました。



さらに、平成28年(2016年)にはユネスコ無形文化遺産へ
登録が決定されました!!



そんな立派で豪華な曳山が14基もあるというのです。
それぞれの町に1基ずつあり、それが町中を練り歩きます。



宵山には14基の曳山がそれぞれに提灯で飾られ、それは美しく幻想的な
光景で、秋の澄んだ夜空に響く祭囃子の音色も加わり
観客を魅了します。




2日目の御旅所神幸(おたびしょしんこう)

実はこの日が唐津くんちの最大の見どころと言われています。



御旅所という砂地への曳山の曳き込み、そして曳き出し!

これを見ずして唐津くんちを語れないと言われています。



巨大な曳山の車輪が砂地に入り込み数百人の曳き子が大きな掛け声

とともに曳き込み、曳き出しを渾身の力を込めて行う様子は

観客も手に汗握るほどの大迫力です。




最終日(3日目)の町廻り!翌日祭です。

この日は前日とほぼ同じコースで14基の曳山が町を巡行します。

お昼ごろには曳山が、JR唐津駅前の米屋町通りに勢ぞろいし、

一堂に集まる姿を見ることができます。



最終日は曳山の曳き納め。これが終わると曳山はまた一年間の眠りに

つきます。曳き子たちは最後の力を振り絞って曳山を曳き、

観客も精一杯の声援を送り、感極まって涙する人も。

そして曳山は1基、また1基と展示場に格納されていきます。

さいごに


いかがでしたか?

少しでも唐津くんち見物の予習になれたでしょうか。

お祭りのワクワク感が伝わったでしょうか?



初日の宵山と2日目の御旅所神幸とは静と動といった感じで対照的な

印象です。

宵山の幻想的な雰囲気も魅力ですし、御旅所神幸は力強い活気で

大迫力。そして最終日の感動的なフィナーレ!



「唐津くんち」見物のどんなところに重点を置くかは人それぞれですが

どれをとっても見どころだらけなのは間違いなさそうですね。

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