美濃和紙あかりアート展(うだつの上がる町並み)の概要!アクセス&駐車場

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岐阜県美濃市で1300年の歴史を誇る「美濃和紙(みのわし)」☆

奈良時代には美濃国(みののくに)周辺で、すでに
「美濃紙(みのがみ)」が作られていたのです。



古くから障子用の書院紙、包み紙、
灯籠(とうろう)用として使用されてきました。
平安時代には製紙専任の役人が、朝廷から派遣され
色紙や公用の紙まで生産されたそうです。



そして江戸時代には良質な「美濃和紙」を用いて
岐阜提灯(ちょうちん)、岐阜和傘、岐阜うちわ
なども生まれました。

和紙のある空間(美濃和紙あかりアート展)は和やかでホッコリします。


美濃和紙あかりアート展の開催概要




「美濃和紙あかりアート展」は「美濃和紙あかりアート館」が
1994年から毎年10月に開催している「美濃和紙」を用いた
アート作品のコンテストです。



基本情報

開催期間:10月体育の日の前の土曜日、日曜日
開催時間:午後5時00分~午後9時00分(点灯時間)
会場:うだつの上がる町並み
料金:無料
作品応募:1作品に付き1,000円(小中学生は無料)
アクセス
長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩約10分
岐阜バス岐阜美濃線「うだつの町並み通り」下車、徒歩1分
東海北陸自動車道美濃ICから、国道156号線経由で約5分

地図で確認してください




⇒美濃和紙あかりアート館の動画※いきなりBGMが流れるのでご注意を!




2010年には

天皇・皇后両陛下が

「美濃和紙あかりアート館」を視察されました。



『美濃和紙あかりアート展』は2002年には
第6回ふるさとイベント大賞(総務大臣賞)を受賞
しています。



全国から応募された作品が
美濃市美濃町の「うだつの上がる町並み」
屋外展示されて
2日間にわたりコンテストが行われます。

さて、『うだつ』とは「防火壁(ぼうかへき)」のことです。

町屋が隙間なく軒を連ねた江戸時代から始まります。
『うだつ』は、隣家からの延焼を防ぐ防火壁として、
屋根の両端に設けられました。

つまり、本来の用途としては「壁」です。
ですが、商人が蓄財をするにつれて、その権勢を競い合うために
立派な『うだつ』を造るようになっていったのです。

「うだつが上がらない」という言葉は、上記の歴史から
立身出世できない・金銭に恵まれないことを意味する
ようになったのです。


『うだつ』





裕福でないと上げられなかったと言われる

「うだつ」を上げる家々が並ぶほど

美濃国は「美濃和紙」産業が盛んだったと言われています。





現在も残るこの「うだつの上がる町並み」も

人気の観光スポットのひとつです。





「美濃和紙あかりアート展」では

作品の1次審査などは行われません。





応募作品は

1日目に作者が持参して

2日目の夜、終了後、持ち帰ります。



「美濃和紙」と「あかり」を使用した

幅90cm × 奥行90cm × 高さ90cm以内の

屋外で床置きできる一体型立体造形

が応募対象作品です。

お問い合わせは、0575-35-3660 (美濃和紙あかりアート展実行委員会)



「あかり」は交換可能な電気を使用。
火気や液体の使用は禁止されています。



屋外ですので

風や10度程度の傾斜でも

転倒しない構造でないといけません。



オリジナルの未発表作品であれば

プロ、アマ、国籍、年齢は問わず

個人はもちろん、グループの共同作品であってもOKです。

また、応募点数の制限もありません。



審査では「美濃和紙」の良さを生かした

造形的、創造的な美しさと

「あかり」として魅力にあふれた作品が選ばれる

とされています。



有名な一流の先生がたによって

厳正に審査が行われます。



『美濃和紙あかりアート展』は、わずか2日間の開催ですが、
『うだつの上がる町並み』はいつでも散策できます。

また、「美濃和紙あかりアート館」を見学すれば
『美濃和紙あかりアート展』の雰囲気に触れることができます^^



美濃和紙あかりアート展、アクセス&駐車場情報




「美濃和紙あかりアート展」は

「美濃和紙」と「うだつの上がる町並み」

を融合させたイベントです。



あかりアート作品展示のほか

市の伝統芸能「美濃流し仁輪加(にわか)」の上演や

売店、街角コンサートなど

様々なイベントが開催されます。


お車で行かれる方

  • 東海北陸自動車道「美濃インター」から車で5分
岐阜県のほぼ中心

名古屋から約1時間の場所です。



会場となる「うだつの上がる町並み」内は

交通規制がかかりますので

車を駐車場に停めることができません。



大型バス駐車場、観光ふれあい広場は

シャトルバス乗降場になりますので

一般の方は下記の駐車場をご利用ください。
  • 美濃小学校駐車場(会場まで徒歩5分)
  • 美濃市運動公園駐車場(シャトルバスが出ます)
駐車料金は、イベント協力金として¥500必要です。

公共交通機関をご利用の方は

  • 名古屋バスセンターから高速バス名古屋線で約1時間半
    「うだつの町並み通り」下車徒歩1分
  • 岐阜バスターミナルから高速バス岐阜美濃線
    「うだつの町並み通り」下車徒歩1分
  • 新宿から夜行バス
  • 北陸・高岡から高速バス
  • 長良川鉄道「美濃市駅」下車徒歩10分

まとめ

東京や大阪にお住まいの方にとっては
少し遠方で開催される岐阜県 美濃市の
「美濃和紙あかりアート展」です。

でも、都会では味わうことのできない
「光と影」が織りなす幽玄の美が
人々を魅了します。

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